今年も、早くも3月、春の彼岸に入りましたが、如何がお過しでしょうか。  当事務所も、開所以来三度目の個人所得税や消費税、そして贈与税などの申告の時期であります、いわゆる税の繁忙期を経験いたしました。
「来る者は拒まず、去る者は追わず」をモットーに、そんな税理士業務を志し、40年余の税務署勤務と国税労働者としての大衆運動の経験を活かした社会奉仕ができればと、この道を選択いたしました。  
 在職中から同じ志しのもと交流がありましたK林様から推薦され、保険外務員報酬の記帳代行会社との顧問提携いたしまして、茨城県内8税務署、北関東三県は勿論、北は仙台局管内の岩手県・一関税務署や宮城県・古川税務署。西は山形県・鶴岡税務署や、福島県・会津若松税務署。 東は相馬・いわき税務署。南は東京局管内の青梅・東村山税務署や葛飾税務署そして千葉・東南西税務署、  成田税務署など白河、福島税務署を含めたKSK試行のOCR申告書・決算書作成等、150通を超える署名押印と50税務署宛て「税理士 古徳正義事務所」の存在をアピールする貴重な経験と機会に遭遇いたしました。  
さて、これまでの皆様方のご厚誼とご協力に報いるために顧問先の皆様へ、お届けしてきた「古徳正義事務所だより」ですが、余分に発刊してしまいました。  
 今回は「経営(モラルとルール)の法的責任」をテーマにしたものを「事務所だより」として発刊し、皆様と古徳正義事務所との結び付きを、より深めるものに致したいと思いました。去る2月24日(水)銀行の貸し手責任を問う2時間劇場上演実行委員会のメ ンバーの一人から「騙(だま)す」の特別入場券と「確定申告など忙しいだろうが、是非参加して、一緒に大きな声を挙げていきませんか」の呼び掛けに賛同してしまいました。   時期的にも、内容的にも、どこかで聞いた、見たという程度のものですが、皆様の経営、節税対策に役立てば幸いと思います。
                                                 

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