よく寝る、よく遊び、よく学ぶ。そして、よく食べるね。
シドニーオリンピックのテレビ放送に、いささか寝不足の昨今、思うがままに「あとの祭りを・・・」近況報告いたします。
9月14日の夜から夏風邪?らしき熱に侵され、体調をくずしておりましたが、9
月16日からの土・日曜日には38度の体熱で床に伏してしまった。
いわゆる「鬼の攪乱」と言うものでしょうか。
要因は、9月15日に無理して全国税・関東地連定期大会の懇親会に参加したことでしょうか。
9月22日の「師岡・落合・両新人税理士を励ます会」にあわせて、茨城国税OB
会・第10回定期総会を開催する強行スケジュールが組み込まれました。その定期総会資料の「経過報告」をまとめていましたが、どうしても全国税・関東地連定期大会
には顔を出さないとならないという義侠心に駆られて会場まで出向いた。
体調の悪さをすっかり忘れて後輩、旧友そして先輩と「よく食べ、よく飲み
、よく遊び」。さらには上野駅の売店では高橋十三二兄と「車中ドリンク」を仕入れ、気分良く帰途についた。
常磐線の「魔の時間帯」石岡駅あたりからコックリが始まり、水戸駅に着いたときは折り返しの「上り最終列車」が、土曜・休日は運休でした。
何事も「あとのまつり」雨の中をタクシーでの、ご帰還となった次第である。
さて、本論に入りますが、オリンピック放送を見ての感想ですが、日本人と欧米人の競技に対しての心構え、また、勝利に対する執着心が違う。
数学で言う方程式。最近ではスポーツ界でも「勝利への方程式」と言いますが、全く異なっていることを痛感しました。
予選種目などタイム・トライアルの場面で欧米人は「軽く流す」という形が見られますが、日本人は予選からベストを尽くさなければ「自己のベストタイム」も出せずに、予選落ちになります。
また、柔道の篠原、サッカーの中田など世界に通用する一流の技術が有りながら「
実力が発揮できない弱さ」の背景は、何なのでしょうか。 2000/10
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